25) 難しい患者さん・・・

本日の新患さんは非常に難しかった。

症状は背中の痛みで、身体を捻ると強い痛みがあり、あまり捻る事が出来ない。

痛みの感じ方は急性の可能性が高く、今まで背中が痛くなったことも無く、昨夜から突然だと言う。

他にも肩こりや足の痺れなどの症状もあり、通常のどおり問診から順番にすすめていった。

施術は当然検査から、触診で悪い可能性を探り、可動検査では捻った時に脇腹まで痛みがあると言う。

肋間神経痛のような感じだ。

痛みの箇所から診て、胸椎と腰椎の間から出ている神経が圧迫を受けてる可能性が高い。

デルマトーム(皮膚分節知覚帯)

デルマトーム

胸椎12番目あたりで捻挫と神経圧迫の可能性が高い。

一先ず骨盤を整え、上部胸椎の筋肉を緩め、上肢を通常通りに施術、腰部・頸部に矯正を入れて、様子を診る。

少し痛みが緩和し、胸椎の回旋がしやすくなった。

アイシングパックを無料で用意して、患者さん自身にアイシングをしてもらい、胸椎にも矯正。

脇腹の痛みが軽減したが、完全には痛みが取れない。

捻挫なら怪我で傷があるので、完全に痛みは無くなる事は無い。

痛みも強い為に、矯正もしっかり入れられないので、脇腹の痛みも残ってしまった。

完全に痛みを取ってあげたかったのだが、何とも不甲斐ない結果だった。

しかし患者さんは楽になったと喜んでくれて、アイシングの仕方などをアドバイスして、3日後にまた来ていただく事になった。

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