ギックリ腰などの応急処置

ギックリ腰・寝違え・ムチウチ

 

 私の施術院では、時々ギックリ腰や寝違え・ムチウチで飛び込みで来られる患者さんがおられます。

そこでよく思うことなのですが、ギックリ腰や寝違え・ムチウチって言う言葉や症状はわかっていても、根本的な事を全くわかってないケースが非常多い。

ギックリ腰や寝違え・ムチウチは捻挫だって知らない方が非常に多いのです。

 

 では捻挫とは?

捻挫とは文字通り関節を「捻り挫く(ねじりくじく)」事をいい、骨と骨を繋ぐ可動部関節周辺部位の損傷、関節を包む関節包や骨と骨を繋ぐ靭帯及び軟部組織(内臓・骨以外の総称)を損傷した状態を指す。

とこう言う事なのですが・・・

 

 ここで足首の捻挫を思い出していただきたい。

スポーツをやっておられる方であれば、一度くらいは経験しているでしょう。

捻挫を起こすと、腫れて熱を持ち赤くなり痛みを感じる。

こんな現象がおきます、これは損傷部に炎症が起きてる事を示します。

こんな症状が起きたら、湿布を張ったり、氷で冷やしたりされると思います。

ではギックリ腰や寝違え・ムチウチはどうでしょう?足首の捻挫同様、冷やす必要性があるのです。

しかしギックリ腰は腰椎か骨盤の関節(仙腸関節)部の捻挫なのですが、肉厚が厚く、腫れを感じません。

どちらかと言えば、筋肉が張ってる感覚になり、よく間違われるのはお風呂で温めたり、マッサージをしてしまう方が非常に多いです。

これは炎症が酷くなり、悪化させてしまいます。pick1_ill1_050908

 

 ではどのように処置すればよいのか

先ずは冷やす事(アイシング)が大切です。

損傷後、アイシングが早ければ早いほど、回復の期間が早くなります。

 

 ではどのように冷やすのか?

①       何で冷やす?  

    氷・アイスパック・冷却ジェルパックなどがありますが、氷が一番効

    果的です。

    湿布は冷却効果はありません、抗炎症剤と鎮痛剤が入っていますが、冷感であって冷却ではないのです。肉厚が

    ある部位では効果も期待薄です。

②       どのぐらいの時間冷やしたらいいのか?

    腰ならは20分 首ならは10分 (感覚としては 冷たい感じ→痛い感じ→麻痺)

    体温が40度から25度に低下すると、血管は収縮するが、体温が25度以下になると血管は拡張し反対の反応を

    起こしてしまうので、冷やしすぎは絶対に駄目です。

③ 一日に何回冷却する?

    一日に最低5回 一度冷却したら必ず1時間以上の時間を空ける事。

 

当然、お風呂は湯船に浸からずシャワーのみで、後は安静にしながら3日ほど続けていただ

けらばOKです。

ただし首は冷やすと頭痛が起きる可能性が高いです。首の場合、覚悟の上で冷やしましょう。

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shihan :

ありがとうございます。
これからも頑張っていきます。@Yahoouj

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